『生理前ニキビ』の撃退法★No.2

sakura

2010年09月30日 20:20

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さてまず、お肌のサイクルを簡単に説明しますね!
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さて、まずはお肌がどんなサイクルで変化しているかをみてみましょう♪


【卵胞期】1〜13日(※このうち生理期間1〜5日)

卵胞ホルモンの分泌が盛んな時期。卵胞ホルモンは
美肌ホルモンとも言われ、肌に潤いやハリを与えます。
この時期のお肌は生理サイクルの中で最も安定しています(*^o^*)


【排卵期】14〜16日

卵胞ホルモンは排卵と同時に減少し、黄体ホルモンの分泌が
始まります。この黄体ホルモンが増えると、ニキビやシミが
できやすくなるといわれています。イライラの原因になるのも
このホルモンです。(・_・;


【黄体期】17日〜28日 ※ここに注意!!※

黄体ホルモンの分泌量が卵胞ホルモンより優位になる時期。
皮脂分泌が過剰になり、ベタつくなど、肌は大変不安定になります。
さらに、PMS(月経前症候群)の症状が出る時期でもあるので要注意(>_<)


ということで、一番注意が必要なのが【黄体期】生理前の一週間ですね。

この時期は皮脂が過剰になりがちで、お肌がアルカリ性に傾き、
アルカリ性が好きな「黄色ブドウ球菌」や「アクネ菌」などが増えて、
吹き出物が出たり、荒れたりするのです。


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