2008年08月28日
UVってなに?
UVとは英語のUltraviolet(紫外線)の略です。
紫外線は波長の長さ(単位:nm=ナノ・メートル)よって分類されます。
太陽光の中にはUV-A、UV-B、UV-Cが含まれていて、波長の長さはAが一番長く、B、Cと行くにしたがって、短くなります。
波長が短い方が、お肌への影響(ダメージ)も強くなるんですよ。
では、お肌へのダメージが強い順に、それぞれの特徴を見てみましょう!!(*゜▽゜)ノ
◆UV-C
3つの中でもっとも波長が短く、お肌へ与えるダメージも強いのですが、ご安心ください!
オゾン層が遮ってくれるため、私たちのいる地上には届かないのです。
オゾン層って、大事ですね!!
◆UV-B
お肌の表面に作用して、お肌に炎症を起こします。
つまり、日焼けした直後のひりひりして、真っ赤になる 『サンバーン』 を引き起こしているのはUV-Bなんですね。
皮がむけてきたり、肌荒れを起こしたりして、お肌が乾燥した状態になるのです。
UV-Bはこのサンバーンを引き起こしたうえに、さらに時間が経つと、メラニン色素が増え 『サンタン』(色素沈着)も起こします。
◆UV-A
UV-Bのように真っ赤になったりひりひりしたりした状態(サンバーン)はおこしませんが、波長が長いため、真皮まで到達して 『サンタン』(色素沈着)を起こします。
UV-Aはガラスなども通ってくるんですよ!
「特に日焼けした記憶がないのに、気が付いたら色が黒くなったような・・・?」
という時は、UV-Aの影響が大きいかもしれません。
UV-Aは真皮の深部まで届くため、シワやタルミの原因にもなったりします。
紫外線は波長の長さ(単位:nm=ナノ・メートル)よって分類されます。
太陽光の中にはUV-A、UV-B、UV-Cが含まれていて、波長の長さはAが一番長く、B、Cと行くにしたがって、短くなります。
波長が短い方が、お肌への影響(ダメージ)も強くなるんですよ。
では、お肌へのダメージが強い順に、それぞれの特徴を見てみましょう!!(*゜▽゜)ノ
◆UV-C
3つの中でもっとも波長が短く、お肌へ与えるダメージも強いのですが、ご安心ください!
オゾン層が遮ってくれるため、私たちのいる地上には届かないのです。
オゾン層って、大事ですね!!
◆UV-B
お肌の表面に作用して、お肌に炎症を起こします。
つまり、日焼けした直後のひりひりして、真っ赤になる 『サンバーン』 を引き起こしているのはUV-Bなんですね。
皮がむけてきたり、肌荒れを起こしたりして、お肌が乾燥した状態になるのです。
UV-Bはこのサンバーンを引き起こしたうえに、さらに時間が経つと、メラニン色素が増え 『サンタン』(色素沈着)も起こします。
◆UV-A
UV-Bのように真っ赤になったりひりひりしたりした状態(サンバーン)はおこしませんが、波長が長いため、真皮まで到達して 『サンタン』(色素沈着)を起こします。
UV-Aはガラスなども通ってくるんですよ!
「特に日焼けした記憶がないのに、気が付いたら色が黒くなったような・・・?」
という時は、UV-Aの影響が大きいかもしれません。
UV-Aは真皮の深部まで届くため、シワやタルミの原因にもなったりします。
Posted by sakura at 14:55
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