2010年08月31日
白肌復活!の極意♪ 日焼けしたお肌を復活させるには?!
紫外線を浴びちゃった…焼けたお肌はどうしたらいいの???
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気をつけていても、ついうっかり外に出てしまって紫外線を
浴びちゃった…。
慌てて一生懸命、ケアしても、もう後の祭り。
一度焼けてしまったお肌はなかなか元に戻りません。
でもでも!
夏に焼けたお肌も、冬になると自然と白くなりますよね?
これはどうしてなのでしょうか。
実はお肌というのは実は何層にも積み重なっています。
シミなどの原因であるメラニンも、
表皮の一番下にある『基底層』でつくられます。
つまり、肌の表面ではなく、下の方でつくられてるんですね。
これが白いお肌に戻るのに、時間がかかる理由です。
お肌の一番下で新しい細胞が生まれて、
垢となってはがれおちるまでを『ターンオーバー』と言いますが、
これには一般的に45日(約6週間)程度かかるというわけです。
※ 基底層から生まれた細胞が、上の新しい角質に変わるまでが約4週間。
その後、皮膚を保護するために約2週間とどまってから、
垢となってなってはがれおちると言われています。
…うーん、けっこう長いですね…(^^;)
しかもこのターンオーバー、
お肌の調子が悪かったり、または加齢によって
もっと時間がかかってしまう場合もあるらしい…
ええーっ、大ショック!!(T T)
一刻も早く、日焼けした肌から
白いお肌に生まれ変わりたい方に、
お肌の『ターンオーバー』を促してあげる方法をお伝えします!
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ターンオーバーを正しく促すには、お肌の表皮ケアが大切?!
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さて、このターンオーバーを促してあげるために、
重要なのが、お肌の一番<表面>にある『角質層』です。
「え?メラニンって
お肌の下の方で作られてるんじゃないの?
じゃあ、表面は関係ないんじゃない?」
と思われた方もいるかもしれません!
実はこの『角質層』がおちることによって、
お肌の奥に「ピピピ…生まれ変わらないといけないよ!」
と『信号』が送られ、ターンオーバーが進んでいるんです。
つまり、古くなった角質をちゃんと取り除けば・・・
●表面の古くなった角質がとりのぞかれる
↓
●ターンオーバーの信号が基底層に送られる
↓
●基底層でつくられたメラニンが、上に押し上げられ、角質層となる
↓
●メラニンが古くなった角層とともに剥がれおちる
…という良い循環が起きるんです!
表面の角質層を適切に除去してあげることが、
ターンオーバーの出発点! なんですね♪
「汚れや古い角質を取り除く」ことは
皮膚科学の観点でも、美白につながるのです☆
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STEP1:咲ら石けんで、お肌の汚れと古くなった角質層をとりのぞく!
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まずは、おだやかに & しっかり「汚れや角質を落とす」事が大切。
『咲らせっけん』は、ピンククレイの泥で
余分な汚れや古くなった角質をしっかり落としてくれます♪
しかも、美白効果があるといわれる植物由来成分「サクラ葉エキス」
「ユキノシタエキス」「ボタンエキス」「オクラエキス」が
入っていて、保湿もしながら、美白も応援♪
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STEP2:咲ら化粧水&乳液の植物プラセンタで、ターンオーバー促進!
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『咲ら化粧水』と『咲ら乳液』には、
メラニンの排除を促進してくれ、
紫外線の影響で変調をきたした表皮のターンオーバーを正常に戻してくれる
すばらしい成分が入っています♪
それが、お肌の弾力性向上や美白効果があると言われる成分
「植物プラセンタ(カッコン・クロレラ・アロエベラ由来)』!
この成分が、お肌の奥にじわじわと浸透し、
ターンオーバーを促してくれます。
咲らは強い作用のある成分を使っていないので、
ちょっと遠回りに思えるかもしれませんが、
こうやってターンオーバーを促すことで、
確実に日焼けによってダメージを受けたお肌を、
一歩一歩生まれ変わらせることができるんです。
日焼けしちゃったお肌もあきらめず、
きっちり洗顔&化粧水&乳液で、少しずつターンオーバー!
美しいお肌を取り戻しましょう♪
2010年07月31日
今すぐ!!日焼け・シミ対策はコレ!!
◆1.今すぐ!!日焼け・シミ対策はコレ!!
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1.日焼け防止の『盲点』
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日焼け防止は、
『日焼け止めを塗るか、日傘や帽子をかぶるか』
だけだと思っていませんか?
実は、もっと大切なことがあるのです。
それは、
『お肌のうるおい』。
潤っている細胞と、乾燥した細胞では
紫外線のダメージが違います!!!
乾燥したお肌は、細胞一つ一つが、しわしわの水風船のようなもの。
紫外線のダメージをもろに受けてしまいます。
それに比べて、
潤っているお肌は、細胞ひとつひとつが、パンパンに張った水風船のようなもの。
紫外線のダメージをしっかり跳ね返してくれます。
魚の干物と、生魚、どちらが焼けやすいか・・・
想像していただくとお分かりですよね。
まずは『しっかり保湿!!!』
ぷるぷる潤い肌で、
紫外線に負けないお肌を作りましょう!!
(*^▽^*)
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2.『焼けちゃった!』でも大丈夫♪このケアで乗り切って!!
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---≪ 日焼けして、真っ赤になっちゃった!! ≫----------
① まずは、冷やす!!!
日焼けは火傷と同じです。
まずは、冷やしましょう!!!!!
冷やすことで、お肌の中の炎症をとめることができます。
② お肌へたっぷり潤いを・・・♪
日焼けした後のお肌は、とても乾燥しています。
細胞がとてもダメージを受けた状態なのです。
自分でお肌の修復をする力「自然治癒力」を助ける意味でも
とにかく、たっぷり潤いを与えてあげましょう。
この時のお肌は、自分で水分を保つ力もなくなっているので
物理的に潤いを与える「パック」がおすすめです。
パックで「フタ」をすることにより
蒸発を防いでうるおいをしっかりお肌に届けてくれます。
【 ローションパックの方法はこちら 】
⇒ http://www.saku-ra.com/story/howto2.html
◆◇◆「咲ら化粧水」なら・・・◆◇◆◇◆
水のようにさらっとしていて、お肌にぐんぐん潤いが浸透していきます。
しかも、美白効果のある成分も、しっかり入っているのです♪
メラニンが出来る過程をストップしてくれる「ホホバ葉エキス」
お肌のターンオーバーを促して、美白と弾力性向上効果をもつ「植物プラセンタ」を配合。
また、暑さで たるんだ毛穴を キュッと引き締める働きを持つ「ヘチマエキス」も配合。
更に、日焼けした後の炎症を抑える働きのある成分「グリチルリチン酸2K」も入っているので
「咲ら」=「美白」+「毛穴引き締め」+「お肌の沈静作用」 という
トリプル効果が期待できます♪
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
③ 油分で潤いを閉じ込める。
水分の蒸発を防ぐためにも
油分は大切です。
お肌から自然に油分がでてくる場合は大丈夫ですが
乾燥してダメージを受けているお肌はなかなか油分も出づらい状態になっています。
そんな時は、そとから油分の補給を。
乳液などで、しっかりお肌をガードしてあげます。
◆◇◆「咲ら乳液」なら・・・◆◇◆◇◆◇◆
ベトつかず、さらっとした使い心地なので
汗ばむ季節でも、厚ぼったくなく、違和感なく気持ちよくお使いいただけます♪
もちろん、お化粧水と同様の成分
・メラニン生成ストップ・・・ホホバ葉エキス
・美白効果・・・植物プラセンタ
・毛穴引き締め・・・ヘチマエキス
に加えて
・美白効果・・・サクラ葉エキス
も入っています♪
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
---≪ 何だか、けっこう、焼けた気がする・・・ ≫----------
上記の ② ③ を、実行して下さいね♪
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お肌は、日焼けしたすぐ後のケアがとっても大切!!!
日焼け後のケアを怠ると、シミの原因にも・・・.....Σヾ(;゜□゜)ノギャアアーー!!
「今すぐ!!」ケアで、大切なお肌を守ってあげましょう♪
▼お手頃価格でたっぷり使える!!
美白効果もしっかり♪ せっけん・化粧水・乳液 はコチラから
http://www.saku-ra.com/fs/sakura/c/gr1
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3.体の中から♪ 美肌効果&夏バテ防止の食事
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紫外線を浴びて、メラニンが出来るまでの間には
お肌の中で『酸化反応』が起こっています。
お肌の中の酸化反応をストップして
メラニンの生成を防ぐものとして
大切な栄養素は「ビタミンC」。
お野菜やフルーツにたっぷり入っています。
今の季節だと、ゴーヤもお勧め。
ゴーヤは、レモンの2~3倍のビタミンCが入っていて
さらに、ゴーヤのビタミンCは加熱しても壊れにくいそうです。
季節の野菜には、生命力のエネルギーも溢れていますよ♪
それから、お肌の再生能力を高めるために
必要な栄養素「タンパク質」!!
植物性タンパク質だと、
女性ホルモンに似た性質も持つ「大豆製品」。
豆腐、納豆、豆乳をとるといいですよね♪
動物性タンパク質だと、
夏バテ予防にも良いビタミンB群をしっかり含む「豚肉」がお勧め!
・・・ということは、
ゴーヤと豚肉と豆腐で作るゴーヤチャンプルーは
まさに、夏の美肌食☆
手軽に出来るので、ぜひお試しくださいね♪
2009年06月30日
シミを薄くする方法は?
「余分なものが入っていないのにしっとりする『咲ら』
いつも使わせて頂いています!
・・・さてこれからの季節、日焼け防止に頭を痛めてます、
それに今までのお肌のシミが気になって・・・
どうすればシミが薄くなりますか??」(福岡県 T.S)
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お肌にできちゃったシミ・・・どうすれば薄くなる?(> <)
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シミ、ですね・・・…c(゜^ ゜ )ウーン
これからの季節、シミも日焼けも気になりますね!
シミって、何で出来るの??
どうやったら薄くなるの???
と い う こ と で ! !
今回は、シミ(色素沈着)についてお話します。
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まず、シミがどんな原因のものか、を知りましょう
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まずは、ちょっと専門的なお話を・・・☆
なるべく、やさしい言葉におきかえてはみたのですが
難しかったら、先に進んでくださいね!
(^_-)---☆Wink
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■肝斑(かんぱん)
通常、医師が「しみ」というとき 指している色素斑。
30代以降の女性の顔面、主に頬、前額、側額などに、左右対称にできる
はっきりとした淡褐色の色素斑。
妊娠時の卵胞ホルモンやMSH(メラニン細胞刺激ホルモン)の増加などが誘因といわれている。
紫外線を浴びることや経口避妊薬(黄体ホルモン)の内服で増える事がある。
■そばかす
専門的には、雀卵斑(じゃくらんはん)とよばれる。
5~6歳から顔面その他の日光にさらされた部分に出来る、小型の褐色色素斑。
思春期にもっとも目立つようになるが、その後だんだん目立たなくなってくる。
遺伝因子が深く関わっているが、夏日斑(かじつはん)という別名が示すように
日光照射と深い関係がある。
■老人性色素斑
主に、顔面、手背、前腕伸側など、日光にさらされる部分にできる、大小さまざまな
境界がはっきりしている褐色色素斑。
中年以降、ごく普通にみられる。長期にわたる紫外線の影響で、局部的にメラノサイトが
刺激され続けるようになるために生じると考えられる。
加齢と共によく現れるいぼの1種と混在するケースも多い。
■その他の色素沈着
何らかの原因で炎症を起こした後に、色素沈着(黒い斑点ができる)や
時に色素脱失(白い斑点ができる)がしばしば見られる。⇒炎症後色素沈着。
参考文献: 新化粧品学 理学博士 光井武夫著
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いかがでしょうか?
シミ(色素沈着)には色々な種類がありますが、
どれにしても、『紫外線』や『メラニン』が
大きく影響しているようですね。
そ こ で !!
『 脱!シミ!! 』には、次の3つが効果的です。
1.紫外線を予防!
2.シミが出来る(メラニンが出来る)のをストップ!
3.出来たメラニンを排出!
≪1.紫外線を予防!≫
これには、しっかり『日焼け防止』をしましょう!!
日傘や、防止、上着を羽織る、日焼け止めを塗るなどなど☆
≪2.シミが出来る(メラニンが出来る)のをストップ!≫
お肌の色素である「メラニン」は、簡単にいうと、こうやって出来ます☆
【 図 解 】
紫外線
↓ ↓ ↓ ↓
メラノサイト(色素細胞)+ チロシナーゼ(酵素)+ 酸化 ⇒ メラニン(黒色の色素)
つまり、メラノサイトに紫外線が当たると、チロシナーゼという酵素が働いて
酸化反応を繰り返して、メラニンができるのです。
つまり、このサイクルのどこかを崩して、メラニンを出来にくくすると良いのです♪
※ 「咲ら化粧水」と「咲ら乳液」に入っている
『ホホバ葉エキス』は、この『チロシナーゼ』が働くことを邪魔してくれるので
メラニンを出来にくくしてくれると言われています。
≪3.出来たメラニンを排出!≫
日焼けしても時間が経つとお肌が白くなるように、
お肌のターンオーバー(新陳代謝)がしっかりしていれば
出来たメラニンを、早くはがれ落としてくれるのです。
※ 「咲ら化粧水」と「咲ら乳液」に入っている
『植物プラセンタ(カッコン・クロレラ・アロエベラ由来)』は
お肌のターンオーバーを促してくれて、お肌の弾力性を向上させたり
美白につなげてくれる働きがあると言われています。
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「咲ら化粧品」は敏感肌の方も使えるように あまり強い成分は入れておりませんが、
皆さまの お肌全体の美白 をお手伝いするような成分は しっかり入っています♪
使っていただいているお客様からは、
「なんだか肌が白くなりだしました。」
「気がついたら、全体的にワントーンお肌が明るくなってた」
「咲らを使いはじめて、今年は日焼けが気にならなかった!」
というようなお声を、ホームページやお電話やFAXで頂いたりしているんですよ!
ヾ(=^▽^=)ノ
お客さまからのお声はこちらで♪
みんなの掲示板 ⇒ http://www2.rocketbbs.com/11/bbs.cgi?id=sakurak
咲らお客様のお声 ⇒ http://saku-ra.com/voice/
リトル・ママ掲示板(福岡)⇒http://www.l-ma.jp/bbs/bbs.php?category=11&thread=34
リトル・ママ掲示板(東京)⇒http://tokyo.l-ma.jp/bbs/bbs.php?category=27&thread=450
もちろん、せっけんにも
「桜葉エキス」「ユキノシタエキス」「オクラエキス」「ボタンエキス」など、
美白効果があると言われている成分が入っています♪
お肌が乾燥すると、紫外線のダメージを受けやすくなってしまうので
紫 外 線 対 策 ・ シ ミ 対 策 の 基 本 は
『 タ ッ プ リ 保 湿 』 です。
ローションパックなども活用し、お肌を潤わせてあげましょう。
また、一刻も早く、シミを何とかしたい!!
・・・という方は、「咲ら」を使いながら、
シミの部分だけ集中的に『美白美容液』を併用されるというのもOK!!
(「咲ら」では、お子さんでも使えるような穏やかな処方にしていますので
急激な美白効果を望まれる方は、専用の美容液をお使い頂くことをお薦めしています)
「咲ら」でお肌全体の力が上がっていれば、美白美容液の効果も倍増のハズ♪(*^m^*) ♪
美容液を使用の場合には、咲ら化粧水 ⇒ 美容液 ⇒ 咲ら乳液と、
それぞれしっかり馴染ませながら使ってくださいね。
あとは、シミがひどくならないように日焼けを防いだり、
お肌のターンオーバーを促すよう「血行を良くする」&
「ビタミンのバランスが取れた食事をする」などが良いでしょう♪
T.Sさん、シミが気にならなくなると良いですね!!!
ヽ(^◇^*)/
2008年08月28日
美白するにはどんな方法があるの?
大きく言うと、
『黒くならないようにする方法(予防)』と
『黒くなった細胞を早く外に出す方法(対処)』の二つに分けられると思います。
美白成分は本当に沢山の種類がありますよね!!
美白商品に含まれている成分が、
『どういう役割を持っているか』をしっかり見て選ぶことが大事です!
黒くなってしまった時には 『黒くなった細胞を早く外に出す』成分が入っている方がいいし、これ以上黒くなりたくない時には『黒くならないようにする』成分が入っているものを選ぶと良いでしょう。
ちなみに、咲らには
黒くならないようにするために≪ホホバ葉エキス≫、
黒くなった細胞を早く外に出すために≪カッコンエキス・クロレラエキス・アロエベラエキス≫
別名:植物プラセンタ(細胞を活性化させることで、お肌の弾力性向上や美白効果が期待できます。)
が入っています。
お肌は、しっかり潤っていると、自分で元気になる力を持っています。
日焼けをすると、お肌が乾燥しがちなので、まずは、『咲らのスペシャルケア』で、しっかり保湿し、お肌の力を引き出してあげましょう!!
咲らには、上記のような 『お肌を元気にするお手伝い』 成分が入っていますので、日々のケアでもお肌の違いを感じられるようになりますよ!!!(*^m^*)
それでも物足りない場合は、スポット的に他社さんの美白商品を併用してもOKです。
お肌の力が付いていると、化粧品の効果も倍増していきますからね!!(*゜▽゜)ノ
◆咲らスペシャルケアの方法はこちら♪
(※咲ら化粧品のPCサイトへ移動します)
⇒http://www.saku-ra.com/story/howto2.html
2008年08月28日
なぜ日焼けするとお肌が黒くなるの?
メラニンは悪者!?(≧◇≦;)ノ
いえ、そうではありません。
メラニン色素は紫外線を吸収することにより、皮膚の奥まで紫外線が入ってくる事を阻止し、体を守る大切な働きをしているのです。
でも、色が黒くなることは避けるにはどうすればっ!!(≧o≦;)ノ
メラニンが生成されるときには、色素細胞(メラノサイト)の中で「チロシナーゼ」という酵素が働きます。
その酵素の働きを「酸化」というのですが、よく言われる『酸化を防ぐ』というのは、『メラニン生成の酸化反応を少なくしている』ということなのです!
つまり、 『酸化を防ぐ』 ことによって、色が黒くなるのを軽減することができるといえます。
(老化も酸化が関係しています。)
ちなみに、咲らに入っている成分『ホホバ葉エキス』は、メラニンを生成するチロシナーゼの働きを阻害してくれて酸化も防ぐ働きがあるんですよ♪
2008年08月28日
日焼けで炎症を起こしたとき、どうしたらいいの?
まずは、しっかり冷やしましょう!!
日焼けしたお肌は、非常にデリケートでちょっとした刺激にも過敏に反応しやすくなります。
こすったりは禁物です!!
まずは冷たい水や氷、冷たいタオル(なるべくやわらかいもの)などで、やさしく冷やしてあげましょう。
日焼けしたお肌に、咲ら化粧水はとても効果的ですが、お肌が熱を持っている状態の時は、化粧水をつけるよりもまず、冷やすことを優先してください。
そして、お肌のほてりが落ち着いたら、たっぷりの 『咲ら化粧水』 でケアしてください。
咲らには、炎症をしずめて、細胞の活性化を促すような成分も入っていますので、日焼けしたお肌の回復を早めるための、お手伝いが出来ると思います♪
2008年08月28日
SPFとかPAって、何を表しているの?
UV-Bをブロックする指標がSPF(Sun Protection Factor) です。
『PA』 は、UV-Aをどのくらい防止できるかによって、3段階に区分されます。
PA+ 効果がある
PA++ かなり効果がある
PA+++ 非常に効果がある
『SPF』は、UV-Bを浴びてから皮膚が赤くなるまでの時間をどれくらい伸ばせるかを数値で表したもの。
例えば、赤い斑点が現れるまでに20分かかる人がSPF10の日焼け止めを塗った場合は、【20×10=200分】の日焼け止め効果が期待できるということになります。
UV-Bを浴びてからお肌が赤くなるまでの時間は人それぞれですが、簡単に言うと、SPF値が高いと、それだけ長時間皮膚が赤くなるのを防ぐことが出来るという事になります。
ただ、SPFが高いほど良いというわけではなく、SPFが高くなると、お肌への負担も高くなってくる場合が多いので、必要に応じて選ぶ事をおススメします。
SPFは、UV-Bを防ぐことが出来る時間を表しているので、SPF値が低いものでも、こまめに塗りなおすことで長時間紫外線を防ぐことができますよ!
※SPF50+が日本化粧品工業連合会の統一基準で定められた上限値です。
2008年08月28日
UVってなに?
紫外線は波長の長さ(単位:nm=ナノ・メートル)よって分類されます。
太陽光の中にはUV-A、UV-B、UV-Cが含まれていて、波長の長さはAが一番長く、B、Cと行くにしたがって、短くなります。
波長が短い方が、お肌への影響(ダメージ)も強くなるんですよ。
では、お肌へのダメージが強い順に、それぞれの特徴を見てみましょう!!(*゜▽゜)ノ
◆UV-C
3つの中でもっとも波長が短く、お肌へ与えるダメージも強いのですが、ご安心ください!
オゾン層が遮ってくれるため、私たちのいる地上には届かないのです。
オゾン層って、大事ですね!!
◆UV-B
お肌の表面に作用して、お肌に炎症を起こします。
つまり、日焼けした直後のひりひりして、真っ赤になる 『サンバーン』 を引き起こしているのはUV-Bなんですね。
皮がむけてきたり、肌荒れを起こしたりして、お肌が乾燥した状態になるのです。
UV-Bはこのサンバーンを引き起こしたうえに、さらに時間が経つと、メラニン色素が増え 『サンタン』(色素沈着)も起こします。
◆UV-A
UV-Bのように真っ赤になったりひりひりしたりした状態(サンバーン)はおこしませんが、波長が長いため、真皮まで到達して 『サンタン』(色素沈着)を起こします。
UV-Aはガラスなども通ってくるんですよ!
「特に日焼けした記憶がないのに、気が付いたら色が黒くなったような・・・?」
という時は、UV-Aの影響が大きいかもしれません。
UV-Aは真皮の深部まで届くため、シワやタルミの原因にもなったりします。
2008年08月28日
そもそも、日焼けするってどういうこと?
大きく二つに分けられます。
◆サンバーン:Sunburn
日焼けすると、お肌が真っ赤になって、ヒリヒリしてきますよね。
このように、『皮膚が赤く炎症を起こす症状』 のことを 『サンバーン』 といいます。
◆サンタン:Sun tanning
日焼けした後はお肌が黒~くなってきます。
これは、メラニン色素が皮膚表面に沈着しているのです。
このように 『メラニンが生成されて皮膚に色素沈着を起こす症状』のことを 『サンタン』 といいます。