2008年08月28日
SPFとかPAって、何を表しているの?
UV-Aをブロックする指標がPA(Protection Grade of UV-A)
UV-Bをブロックする指標がSPF(Sun Protection Factor) です。
『PA』 は、UV-Aをどのくらい防止できるかによって、3段階に区分されます。
PA+ 効果がある
PA++ かなり効果がある
PA+++ 非常に効果がある
『SPF』は、UV-Bを浴びてから皮膚が赤くなるまでの時間をどれくらい伸ばせるかを数値で表したもの。
例えば、赤い斑点が現れるまでに20分かかる人がSPF10の日焼け止めを塗った場合は、【20×10=200分】の日焼け止め効果が期待できるということになります。
UV-Bを浴びてからお肌が赤くなるまでの時間は人それぞれですが、簡単に言うと、SPF値が高いと、それだけ長時間皮膚が赤くなるのを防ぐことが出来るという事になります。
ただ、SPFが高いほど良いというわけではなく、SPFが高くなると、お肌への負担も高くなってくる場合が多いので、必要に応じて選ぶ事をおススメします。
SPFは、UV-Bを防ぐことが出来る時間を表しているので、SPF値が低いものでも、こまめに塗りなおすことで長時間紫外線を防ぐことができますよ!
※SPF50+が日本化粧品工業連合会の統一基準で定められた上限値です。
UV-Bをブロックする指標がSPF(Sun Protection Factor) です。
『PA』 は、UV-Aをどのくらい防止できるかによって、3段階に区分されます。
PA+ 効果がある
PA++ かなり効果がある
PA+++ 非常に効果がある
『SPF』は、UV-Bを浴びてから皮膚が赤くなるまでの時間をどれくらい伸ばせるかを数値で表したもの。
例えば、赤い斑点が現れるまでに20分かかる人がSPF10の日焼け止めを塗った場合は、【20×10=200分】の日焼け止め効果が期待できるということになります。
UV-Bを浴びてからお肌が赤くなるまでの時間は人それぞれですが、簡単に言うと、SPF値が高いと、それだけ長時間皮膚が赤くなるのを防ぐことが出来るという事になります。
ただ、SPFが高いほど良いというわけではなく、SPFが高くなると、お肌への負担も高くなってくる場合が多いので、必要に応じて選ぶ事をおススメします。
SPFは、UV-Bを防ぐことが出来る時間を表しているので、SPF値が低いものでも、こまめに塗りなおすことで長時間紫外線を防ぐことができますよ!
※SPF50+が日本化粧品工業連合会の統一基準で定められた上限値です。
Posted by sakura at 15:01
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