2008年10月31日
乾燥肌をふせぐ!原因と対策♪
乾燥肌を防ぐために
まず、『どうして乾燥肌が起こってしまうのか』をお話します。
本来、人の肌(皮膚)というのは瑞々しさと弾力性を備え、
あらゆる外的刺激から身を守る為に存在します。
お肌の一番表面のところにある『角質層』は
10~20%の水分を含んでいます。
そして、皮脂や細胞間脂質が皮膚の表面に広がり、
水分を蒸発するのを防いでくれます。
(つまり、皮膚のオイルシートのような感じですね♪)
ところが、秋から冬にかけて湿度が低下し空気が乾燥することにくわえて、
生活環境、外的刺激など、
いろんな要因が積み重なることによって
角質層の水分が減り、いわゆるカサカサの『乾燥肌』になってしまうんです。
(×_×)
乾燥肌の原因となりやすい生活環境を、いくつかピックアップしてみました。
1. 暖房の長時間使用
2. 洗剤や洗顔料や石鹸の多量使用
3. 肌のこすりすぎ
4. 栄養バランスの悪い食事
「汚れをしっかり落とす事」 はとても大切ですが
過度な洗顔や肌のこすりすぎは、お肌へ刺激を与えてしまうと同時に
本来お肌が持っている角質層の脂分を奪ってしまい、
乾燥肌になってしまう事もありますので注意が必要です。
汚れを落とす力と保湿の力を兼ね備えた「洗顔料・せっけん」を選ぶこと。
そして、洗顔料はしっかりと泡立てて、こすらないようにやさしく洗い
ぬるま湯で丁寧にすすぐ事を心がけていただくと良いでしょう。
(温度が高いお湯ですすぐと乾燥しやすくなるのでご注意を・・・。)
また、乾燥肌になったからといって、保湿成分がたっぷり入った高価な美容液を
使うことも、一時的にはよくなるかもしれませんが、
それよりも咲ら化粧品では
「与えすぎずに、肌そのもののチカラを鍛えていく」事をおススメしています。
お肌が元気になるための乾燥肌対策の方法をまとめてみました。
1. 暖房は必要最低限にとどめお部屋の湿度に心がける
2. 液体やクリーム状の洗剤は多量使用に気をつける
3. タオルでのこすり過ぎに注意する
4. 入浴後は基本の保湿剤をしっかりと。
肌本来には、美しくハリがある肌になるチカラを持っている、
というのが咲らの考え方。
余計なものを与え過ぎず、でも必要なものを補ってあげて
自然な形で、自分自身の「健康&イキイキとしたお肌」を育てていきましょう♪
(*^▽^*)ノ
まず、『どうして乾燥肌が起こってしまうのか』をお話します。
本来、人の肌(皮膚)というのは瑞々しさと弾力性を備え、
あらゆる外的刺激から身を守る為に存在します。
お肌の一番表面のところにある『角質層』は
10~20%の水分を含んでいます。
そして、皮脂や細胞間脂質が皮膚の表面に広がり、
水分を蒸発するのを防いでくれます。
(つまり、皮膚のオイルシートのような感じですね♪)
ところが、秋から冬にかけて湿度が低下し空気が乾燥することにくわえて、
生活環境、外的刺激など、
いろんな要因が積み重なることによって
角質層の水分が減り、いわゆるカサカサの『乾燥肌』になってしまうんです。
(×_×)
乾燥肌の原因となりやすい生活環境を、いくつかピックアップしてみました。
1. 暖房の長時間使用
2. 洗剤や洗顔料や石鹸の多量使用
3. 肌のこすりすぎ
4. 栄養バランスの悪い食事
「汚れをしっかり落とす事」 はとても大切ですが
過度な洗顔や肌のこすりすぎは、お肌へ刺激を与えてしまうと同時に
本来お肌が持っている角質層の脂分を奪ってしまい、
乾燥肌になってしまう事もありますので注意が必要です。
汚れを落とす力と保湿の力を兼ね備えた「洗顔料・せっけん」を選ぶこと。
そして、洗顔料はしっかりと泡立てて、こすらないようにやさしく洗い
ぬるま湯で丁寧にすすぐ事を心がけていただくと良いでしょう。
(温度が高いお湯ですすぐと乾燥しやすくなるのでご注意を・・・。)
また、乾燥肌になったからといって、保湿成分がたっぷり入った高価な美容液を
使うことも、一時的にはよくなるかもしれませんが、
それよりも咲ら化粧品では
「与えすぎずに、肌そのもののチカラを鍛えていく」事をおススメしています。
お肌が元気になるための乾燥肌対策の方法をまとめてみました。
1. 暖房は必要最低限にとどめお部屋の湿度に心がける
2. 液体やクリーム状の洗剤は多量使用に気をつける
3. タオルでのこすり過ぎに注意する
4. 入浴後は基本の保湿剤をしっかりと。
肌本来には、美しくハリがある肌になるチカラを持っている、
というのが咲らの考え方。
余計なものを与え過ぎず、でも必要なものを補ってあげて
自然な形で、自分自身の「健康&イキイキとしたお肌」を育てていきましょう♪
(*^▽^*)ノ
Posted by sakura at 17:40
│秋から冬への乾燥対策★