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2009年09月30日

お肌にやさしい石けんで、ターンオーバーを促そう!

前回、お肌のターンオーバーを促すのに、
お肌の汚れをしっかり落とすことが大切だということを書きました。

私たちの周りにはクレンジング、洗顔フォームなど
様々な洗浄剤があふれていますが、
どう違うのか、どうして「汚れが落ちる」のか、
その仕組みは意外と知らないですよね。

形は色々あるけれど、
実は、『汚れを落とす』というのは
共通のポイントがあるんです。

そ れ が

『 界 面 活 性 剤 』。

「界面活性剤」というと、「石油系で悪いものなんじゃない??」
というイメージを持っていらっしゃる方も多いかもしれません。

実は『天然の界面活性剤』もあるんです。

「えっ!!それはいったい何???」

・・・(*^m^*)

じっくり、読み進めてみてくださいね♪

「そうだったんだ!」とビックリすることが多いですよ!


======================
そもそも『界面活性剤』って、なに??
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汚れを落とすことから、少し話が外れますが

そもそも、『界面活性剤』とは何?というお話をしましょう。

『界面活性剤』とは、石油由来、自然由来というのは、
全く関係なし!!!

水と油の『界面(境目)』を合体させる力を持つものの
『 総 称 』なのです。

界面活性剤って「水と仲良しの部分(親水基)」と「油と仲良しの部分(親油基)」の
両方を持っているのです。

片手は「油ちゃん」片手は「水ちゃん」と握手しているイメージ。
『二重人格』とでもいいましょうか(笑)
こういった油と水、両方と仲良くする性質をもつ物質のことを、
総称して「界面活性剤」と呼びます。

この言葉を聞いたことのある人は多いのではないでしょうか。


   【 界面活性剤のイメージ図 】

   水     水      水     水
      水      水     
 水   〇    〇    〇 ←親水基(水と仲良し♪)
水    │    │    │      
  水  │    │    │     水   水
水    │    │    │ 
     ●     ●     ● ←親油基(油と仲良し♪)
    --------------------------
 水 │ ここが          │   水
    │ 皮脂や汚れ です。 │   
 ===============================================
   ここが お肌や、衣類など



油と水、両方と仲良くする性質をもっていることで、

1、水にぬれやすくする
2、汚れ(油など)を包み込む
3、汚れ(油など)を水の中に分散させる

という働きをし、汚れを落としてくれたり、乳化させてくれたりします。

水と油を仲良くさせてくれるので、
『油汚れも、水溶性の汚れも落ちる』というわけなんですね☆



======================
石けんは 『自然からの贈り物』。
5000年以上前から使われていました。
======================

天然の『界面活性剤』で代表的なものは、
例えば、石けん。

そもそも、石けんとは何でしょう?
その工程と機能は実はとってもシンプル。
石けんとは、動植物の油(ヤシ油など)をアルカリで煮たものです。

この「油」と「アルカリ」というのがポイントです。
石鹸の面白いところは、一つの物質の中に、
「油と仲良しの部分」と「水と仲良しの部分」の両方を持っているのです。

そもそもは、『ソープ』の語源であるローマの『サポー』という町で、
偶然にも焼いた羊の「油」と、「灰(アルカリ)」が混じりあって川に流れ込み、
その川の水で布を洗うと驚くほど汚れが落ちたことから発見されたそうです。

これはまさに、“天然”の石けんですね!

石けんは紀元前2000年ほど前から使われていた
最も古い界面活性剤なのです。


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石けんと合成界面活性剤の違い
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石けんではない、『合成界面活性剤』を作る研究は19世紀に始まりました。

当時、石けんの原料である動植物の油脂が戦争によって足りなくなり、
まさに必要に迫られて石炭や石油から界面活性剤をつくる研究が行われたのです。
「合成界面活性剤」を洗浄に使ったものが「合成洗剤」です。


石けんは、
人と共存してきた長い歴史を持っていること、
製造過程のシンプルさ、安全性、
酸と出合ったり薄まったりすると界面活性をすぐに失ってしまう性質、
などを考えると、他の合成界面活性剤とはかなり違っています。

ですから「石けん」と
他の合成界面活性剤とは区別して考えられることが多いのです。

  


2009年09月30日

咲ら化粧品が 『石けん』 を選んだ理由

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咲ら化粧品が『石けん』を選んだ理由
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咲らでは、お肌の汚れを落とすためのものとして、
一番自然に近い、「石けん」という手段を選びました。

石けんと比べ、合成界面活性剤は、
非常に洗浄力が強いという利点もありますが、
その分お肌が敏感な方には刺激が強すぎることがあります。

また、洗浄力が強いと、
お肌に必要な皮脂まで洗い流してしまうことがあります。


そもそも皮脂は、肌を守るための天然の保湿剤なのです。
すべて洗い落し過ぎると、皮膚は皮脂が足りないと判断して、
より多く皮脂を分泌するようになりべたついたり、
逆に乾燥肌を招くこともあるのです。
そのため、咲らでは洗浄力の強い『合成界面活性剤』は使用していません。

もちろん、最近は化学の進歩も進み
お肌への負担も少ない「合成界面活性剤」も出てきました。

しかし、咲ら化粧品では
紀元前から人間と共にあった「せっけん」で汚れを落とすことに
こだわりたいと思ったのです。


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『咲らせっけん』のこだわり
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『咲らせっけん』では『合成界面活性剤』だけでなく、
更に、キレート剤、防腐剤も使用していません。

きれいなピンク色は、天然の着色料「ピンククレイ」という泥成分。
自然な香りは、月桃(ゲットウ)という沖縄の植物のアロマオイル。
石けんの酸化を防ぐためには、ビタミンEを使用。
合成香料・合成着色料・合成酸化防止剤は使用していません。

お肌に負担をかけるものは、極限まで減らしつつ、
気持ち良く洗って頂くために必要なものは、天然素材を選びました。


「石けん洗顔は、良さそうなんだけど・・・

 洗い上がりがつっぱるから・・・」

というお声を良く聞きます。

そこで、このつっぱり感をなくすために、
咲ら石けんは、保湿効果+美白効果があると言われる
『サクラ葉エキス』『ボタンエキス』『オクラエキス』など
自然の植物エキスを加えています。


 余分な皮脂までは落としてしまわないこと。

 必要最低限の汚れだけを落とし、

 植物の自然なエキスで、お肌を守る。


咲ら石けんの『さっぱりなのに、しっとり』の秘密はここにあります。

私たちの肌には、自分で美しくなる機能がちゃんとあるのです。
その機能を助けてあげるだけ。余分なものは一切入れない。
それが咲ら石けんです。

お肌を健康に保ち、ターンオーバーを促すために、
咲ら石けんがお役に立てたら、嬉しく思います♪
(*^-^*)

▼モニターアンケートで『良い』が90%以上!!
http://www.saku-ra.com/item/soap.html?utm_source=mail&utm_medium=magazine&utm_campaign=melmaga

▼咲ら化粧品
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2009年08月31日

日焼けした肌が元に戻るのはどうしてなの??

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日焼けした肌が元に戻るのはどうしてなの??
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日焼けした肌が、冬になると自然と白くなる…これって
よく考えると不思議ですよね?

まず皮膚のしくみを見てみましょう。

専門的になるので、「難しい~!」という方は飛ばして下さいね☆(^_-)---☆


《皮膚のしくみ》

皮膚は「表皮」「真皮」「皮下組織」で出来ています。

皮膚の一番上にある「表皮」は
更に、いくつかの層に分かれています。
上の方から「角層(角質層)」「顆粒層」「有棘層」「基底層」…

ちょっと難しいでしょうか?じゃあ、
皮膚はたくさんの層から成り立っているってことだけ、覚えておいてくださいね♪

そして「表皮」の一番下「基底層」から新しい細胞が生まれ、
古い細胞を上に押し上げるように新陳代謝を繰り返し、
最後に角質層となって垢となり、私たちの体から落ちていきます。

これらの皮膚の生まれ変わりを『ターンオーバー』と呼びます。


   【 ターンオーバー の イメージ図 】

                   ★ 基底層で生まれた細胞がはがれ落ちます。
 -------------------------------------------
  お  《表皮》1番上 「角質層」↑ 
  肌      2番目 「顆粒層」↑
  の      3番目 「有棘層」↑
  イ      4番目 「基底層」★ ← ここで新しい細胞が生まれます♪
  メ -------------------------------------
  |  《真皮》  ※ 皮膚の本体です。
  ジ -------------------------------------
    《皮下組織》 ※皮下脂肪組織とも言います。


シミなどの原因であるメラニンも、表皮の一番下にある『基底層』でつくられます。
肌の表面ではなく、ちょっと下の方でつくられてるんですね。

つくられたメラニンは、
絶えず分裂して皮膚の上部に受け渡されて、角質層となり、
最終的には、垢とともにはがれおちます。

夏の間に日焼けしても、しばらくすると色が元に戻るのはこのためです。

このターンオーバーにかかる期間ですが、
基底層から生まれた細胞が、上の新しい角質に変わるまでが約4週間。
その後、皮膚を保護するために約2週間とどまってから、
垢となってなってはがれおちます。

つまり、新しい細胞が生まれて、垢となってはがれおちるまで
一般的に45日(約6週間)程度かかるというわけです。

うーん、けっこう長いですね…(^^;)

しかもこのターンオーバー、
お肌の調子が悪かったり、または加齢によって
もっと時間がかかってしまう場合もあるんです…。
だからこそ、早く日焼けした肌から白い肌に生まれ変わりたければ、
このターンオーバーを促してあげることが大切なんです!
  


2009年08月31日

ターンオーバーを正しくうながすには☆

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ターンオーバーを正しくうながすには・・・☆
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さて、このターンオーバーを促してあげるために、実は重要なのが、
お肌の一番表面にある『角質層』です。
これは垢となってはがれおちるだけ…と昔は思われていましたが、
実はこの『角質層』がおちることによって、シグナルが送られ、
ターンオーバーが進んでいることが分かったのです!

つまり、古くなった角質をちゃんと取り除けば・・・


●表面の古くなった角質がとりのぞかれる

●ターンオーバーのシグナルが基底層に送られる

●基底層でつくられたメラニンが、上に押し上げられ、角質層となる

●メラニンが古くなった角層とともに剥がれおちる


…という良い循環が起きるんです!

表面の角質層を適切に除去してあげることが、
ターンオーバーの出発点! なんですね♪

「汚れや古い角質を取り除く」ことは
皮膚科学の観点でも、美白につながるのです☆
  


2009年08月31日

ターンオーバーを 「咲ら」 が応援♪

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ターンオーバーを「咲ら」が応援!
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「咲ら」がターンオーバーにどのようにお手伝いできるかというと・・・

【古くなった角質除去】

まずは、おだやかに & しっかり「汚れや角質を落とす」事が大切。

『咲らせっけん』は、ピンククレイの泥で
余分な汚れや古くなった角質をしっかり落としてくれます♪

しかも、美白効果があるといわれる植物由来成分「サクラ葉エキス」
「ユキノシタエキス」「ボタンエキス」「オクラエキス」が
入っていて、保湿もしながら、美白も応援♪


【お肌の生まれ変わりを応援】

『咲ら化粧水』と『咲ら乳液』には、
お肌の弾力性向上や美白効果があると言われる成分
「植物プラセンタ(カッコン・クロレラ・アロエベラ由来)』が
入っています。

すでに存在するメラニンの排除が促進されるので、
皮膚は色白になるばかりではなく、
紫外線の影響で変調をきたした表皮のターンオーバーを正常に戻し、
皮膚全体が美しくなるという作用があるといわれています。


咲らは強い作用のある成分を使っていないので、
ちょっと遠回りに思えるかもしれませんが、
こうやってターンオーバーを促すことで、
確実に日焼けによってダメージを受けたお肌を、
一歩一歩生まれ変わらせることができるんです。

できてしまったメラニンもあきらめない!

これから秋に向けて、美白美人を目指したい方のために…
『咲ら』が少しでもお力になれたら嬉しいです♪  


2009年07月31日

夏のケアで、シワを防ぐ!!そのポイントは?

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シワが発生する最も大きな外部要因は・・・なんと「紫外線」
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シワってなんとなく、「加齢によるもの」って思っていませんか?

実はこのシワにも、「紫外線」が大きな関わりがあります。

紫外線を浴びると、コラーゲンやエスチランといった
皮膚の弾力や形状を保つタンパク質成分が変化を起こし、
分解されてしまいます。

若い頃は、分解されてもそれを補うだけの新しいコラーゲンや
エスチランを生成することができますが、
加齢とともに、生成する量を分解する量が上回ってしまい、
シワが形成されるのです。

また、水分を保持する働きのある、ヒアルロン酸も
紫外線によってダメージを受けることがわかっています。

ですから、紫外線を予防することは
シミだけではなく、シワ予防にも大きな効果があるのです。


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紫外線と並んでお肌にダメージを与えるのが、「乾燥」です。
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皮膚の表面にある角質層の水分がなくなると、
皮膚は乾燥してしまい、小じわができてきます。

同じ年代でも、角質層中の水分量が少ない人ほど、
小じわの程度が強いと報告されているんですよー。

年齢だからシワは仕方ない・・・とあきらめないことが大切なんです。

このような小じわは化粧水などで
水分を補うことである程度回復しますが、
乾燥した状態がずっと続くと、次第にシワとして定着していくと
考えられています。

定着する前に、保湿をしっかりして
もとの弾力のあるお肌に戻してあげることが大事です!!
  


2009年07月31日

シワを予防する&シワをなくすためには・・・

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シワを予防する&シワをなくすためには・・・
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大きく分けて、3つの方法があります。

(1)皮膚の乾燥を防ぐ
(2)お肌のターンオーバー(新陳代謝)を促す。
(3)皮膚を紫外線から守る


そして、特に
(1)乾燥防止(2)新陳代謝に、咲ら化粧品が役に立ちます。


まず、(1)の保湿ですが、
ヘチマエキス、カッコンエキス、アラエベラ葉エキスなどは
保湿成分が含まれています。

更に保湿を重視したい方には、「ミルフィーユ付け」がお薦め!
この方法を試して、「高価なクリームがなくても、しっとりしました」
というお声も頂いているほど、効果的な方法ですので、
ぜひ試してみてくださいねっ。

▼咲らを使ったスペシャルケア「ローションパック」「ミルフィーユづけ」
http://www.saku-ra.com/story/howto2.html

特に、小さな「小じわ」は初期に保湿をたっぷりすることで、
しわとして定着するのを防ぐことができますから、
保湿がとっても大切です。


(2)のお肌のターンオーバーに有効な成分が咲らには含まれています。

「咲ら」化粧水と乳液に入っている成分、
『植物プラセンタ(カッコン・クロレラ・アロエベラ由来)』。
この成分は、お肌のターンオーバーを促してくれて、お肌の弾力性を向上させたり
美白につなげてくれる働きがあると言われています。
また『アラントイン』(化粧水・乳液共に配合)には、
古い組織を除去し、新しい表皮組織の生成を
促す働きもあります。


毎日、「洗顔をしっかり」→「化粧水と乳液」のケアをしっかりすることで、
お肌の生まれ変わりを促すことができます。


(3)紫外線対策が大事です。

まずは、角質層にしっかり水分を閉じ込めてあげる(保湿する)ことで、
紫外線のダメージを受けにくいお肌になります。

その上から、日焼け止めなどで徹底的にカバーしましょう。
曇りの日や、雨の日も紫外線対策は忘れずに!



咲らは、保湿に必要な植物エキスなどをはじめ、
お肌に最低限必要なものしか入れていません。

それは、

  肌 の 本 来 持 っ て い る チ カ ラ

を引き出して上げることが大事だと考えているからなんです。

お肌のことを毎日気にしてあげて、
「キレイになあれ♪」「キレイになあれ♪」と声をかけて
あげれば、お肌は絶対にこたえてくれますよ!!


ぜひぜひ、毎日しっかりケアをしてあげてくださいね(^^)♪♪  


2009年05月29日

毛穴ケア 「対策その①・対策その②」

さてお客様より、こんな「お肌の悩み」をいただきました!


「 咲らを嬉しく使わせていただいてます。

  さて、前から気になっているのが、

  小鼻の開いてしまった毛穴です。

  角栓とりを使ったり、色々気を使ってはいるのですが・・・

  ケアについて教えて頂けませんか? 」


小鼻は気になるものの、どうしたらよいか分からない、
という方が多いのでは?

「毛穴の汚れが気になって、ついつい指で押して
むにゅっと脂を押し出してしまう。」
・・・これはまだ、初期段階です。もう少し進んで、
「毛穴そのものが黒ずんでいる」となると、少し危険。
中の汚れや脂が酸化していることが考えられるからです。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 脂分がたまったり黒ずんだり・・・どうする、小鼻のケア??
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角栓をとったり、無理矢理、皮脂を押し出すはNGです!
そのときはキレイになったように見えるのですが、
毛穴が開く原因になり、そこにまた汚れが詰まって・・・と
マイナスの循環を繰り返してしまうことになりかねません。


対策を3つ、ご紹介しましょう!(o^∇^o)ノ

■対策その①■

なんと言っても洗顔が大切!!
人肌ぐらいのぬるま湯で、やさしく洗ってあげましょう。
お化粧をした人は、その前にクレンジングをしっかりと。


■対策その②■

お肌が乾燥すると、毛穴の開きが大きくなってしまいます。
しっかり保湿は、毛穴ケアの基本!!
化粧水はたっぷり使って、保湿をしっかり♪
乳液や美容液も大切ですが、何より、基本の『 化粧水 』をきちんとつけ、
毛穴をひきしめることが何より大切です。肌に油分を与え過ぎるのは
よくありませんが、水分は与え過ぎということはありません。


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物理的な力で毛穴の汚れを押し出そうとすると
お肌に負担をかけてしまいます。

大切なお肌。やさしくケアしてあげたいですね☆ミ


咲らせっけんは、ピンククレイという泥の成分が入っていますので
毛穴の汚れをすっきり落とし、
さらに、オクラエキス・ユキノシタエキスなど、
美白効果もあるといわれる保湿成分を配合していますので、
乾燥しすぎることなく洗い上げてくれます。

せっけん洗顔の後に着けていただく「咲ら化粧水」には、
お肌の引き締めが期待できる「ヘチマエキス」が入っています。

また、化粧水には「エタノール」が少量入っているのですが、
実は、エタノールは毛穴引き締め効果もあるんですよ♪
「エタノールが入っていると乾燥するのでは?」と心配される方もいらっしゃるかもしれませんが
咲らの場合、エタノールは少量しか入っていませんし、保湿成分もしっかり入っているので
乾燥肌の方にもご愛用いただいています。
(「咲ら」では、飲んでも大丈夫なくらい精製したアルコールを使っています。)


余談ですが・・・

「咲ら化粧水」には、殺菌効果&炎症を抑えてくれる働きのある成分が入っているので
「ニキビ・吹き出物」が気になる方にも、おススメです。
特に、「生理前ニキビが無くなった!」というお声は沢山頂いています♪


⇒ ■対策その③■  は、次の記事で♪
  


2009年05月29日

毛穴ケア 「対策 その③」

さてさて、毛穴ケアの続きです!!(^○^)ノ


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し っ か り 小鼻のケアをしたい!!・・・と思ったら
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さらにしっかりお手入れをしたい方のために、私、森が時々やっている
「蒸しタオル」と「咲ら乳液」を使ったお手入れ方法をご紹介します!


■対策その③■

「毛穴の汚れ取り」 + 「保湿」 を同時にする方法です☆

①蒸しタオル(熱くなりすぎないもの)で、
小鼻周りをじっくり温め、毛穴を開かせます。

②咲ら乳液をタップリタップリ付けて、
こするのではなく滑らすようにマッサージします。
(こうして毛穴の汚れ/脂分を取ります)
押し出したりするのではなく、
毛穴を開きながら、汚れを浮き上がらせるイメージで♪

③ぬるま湯で洗い流します。

④洗った後は、化粧水&乳液でお肌を整えます。
化粧水はたっぷりと!
最後の毛穴の引き締めが肝心です!



この方法だと、汚れも落としながら保湿も出来るので、
「毛穴の開き対策」としてもおススメです(o^∇^o)ノ

※お肌の血行を良くすることも、乾燥改善につながります!
  


2009年05月29日

咲らせっけんの使い方ワンポイント☆


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■ふわふわ泡、もっちり泡、お水の量で変わります♪
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

泡をしっかり立てると、汚れの落ち方が違います!
ネット同士をこすり合わせるようにすると、すばやくあわ立ちます。
お水とせっけんの割合で 「泡の固さ」 が違ってきますので、
自分のお肌との 『ベストバランス』を探してみてくださいね♪

【水を少なめに泡立てると?】
コシのある固い泡が出来ます。しっかり汚れを落としたいときにおススメ!

【水多めに泡立てると?】
ふ~んわりやわらかい泡が出来ます。乾燥が気になるときにおススメ!

ぜひ、いちど両方試してみてくださいね(o^∇^o)

▼咲ら石けんのご紹介はコチラ
http://www.saku-ra.com/item/soap.html

▼商品のご注文はコチラ
http://www.shopmaker.jp/pro/list.cgi?user=sh009366
  


2009年04月30日

正しい洗顔していますか?Q&A その2

正しい洗顔していますか? の続きです。

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【質問】洗顔はお湯の方がいいのでしょうか?


【答え】熱いお湯や冷水はNG!温度は、『人肌ぐらい』を心がけて。

お風呂で洗顔をしていると、ついつい熱めのお湯で洗顔をしてしまいますよね。
実はこれはお肌の美容にはNG!!

乾燥肌の方は皮脂をとられてカサカサに。
オイリー肌の方は、肌が足りなくなった皮脂をどんどん出そうとし、
やがて毛穴を広げ、肌のたるみが出ていくのです。
逆に冷たい水では十分に汚れが落ちない可能性があります。

一番ベストなのは32℃~34℃、ちょうど顔の温度と同じぐらい
(お風呂のお湯よりややぬるめぐらい)と言われています。

お肌をいたわるように、やさし~く洗ってあげましょう。

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【質問】石けんの置き場所に困っています

お風呂場に、シャンプーやトリートメントなどが沢山あって、
せっけんを置く場所がありません!!
。・゜゜・(≧д≦)・゜゜・。エーン!!
「せっけん置き」に置いていると、どろどろに溶けちゃうし・・・何とかしたい!!


【答え】ぜひ、咲ら石けんのハンモックタイプネットをご利用下さい!

咲らのネットは、泡立てにももちろん、
中に石けんを置いて吊るせば、衛生的だし場所もとりません。

5月20日ご注文分まで、ネットをプレゼントしています。

▼咲らハンモックタイプネットの詳細&使い方
http://www.saku-ra.com/item/awanet.html

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以上、Q&Aでした♪
  


2009年04月30日

正しい洗顔していますか?Q&A その1

お肌の洗顔について、お客様の疑問におこたえしたいと思います!

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【質問】ダブル洗顔ってした方がいいんですか?

【答え】クレンジングと洗顔は別!と心得てください。

まず、ダブル洗顔という言葉に誤解がないように、説明しますね。

洗顔には2パターンあります。

1.クレンジングによるメイク剤及び皮脂等の油分の除去
2.ウォッシングフォーム(石けん)によるクレンジング剤及び汚れの除去

1と2を、どちらも行うことをダブル洗顔といいます。

1・・・お化粧をした場合はメイク落とし専用のものでクレンジングをします。

※咲ら石けんは、天然洗浄成分で「必要な皮脂を落としすぎない」ように作っています。
軽いメイクなら2度洗いで落ちますが、ウォータープルーフのものや濃いメイクは
メイク落としをご利用ください。

2・・・その後でクレンジング剤をしっかり洗い流すために、
咲ら石けんをお使い下さい。

※メイク落としを洗い流すだけでは、お肌の上に、合成界面活性剤や油分が残っていたりします。
そのようなクレンジング剤を洗い流すために、せっけんをご利用ください。


お化粧をしていない、朝の状態であれば1は必要なく、
2の洗顔だけでかまいません。

逆に、洗いすぎは、お肌の必要な油分まで落としてしまう可能性があります。
1日に何回も洗顔をしたりするのは避けた方がいいでしょう。

==============================

 つづきは、次のブログへ ♪  


2009年03月31日

咲らに配合されている植物由来成分について

「咲ら石けん」と「咲ら乳液」には、
「桜葉エキス」が配合されています。

お花といえばサクラと言われるほど、古くから親しまれ、
日本を代表する花としても世界で知られています。

樹皮は日本の民間薬として解毒、鎮咳薬、去痰剤、腫れ物、
蕁麻疹などに効用があると言われてきました。

桜の葉にはイソフラボン、フラボノイド、クマリンを含み、
肌荒れ改善、抗炎症作用、透明感のある肌などの期待がもたれています。


↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

その他の植物由来の原料をピックアップしてみました♪

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓



■ヘチマエキス ☆。.:*:・'゜★ *:☆。.:*:・☆。.:*:・'゜★ *:☆。.:*:・

昔から、天然化粧水として愛されてきたヘチマ水。

保湿効果で肌荒れを改善し、収斂作用でお肌を引き締めます。

あせも、ひび、あかぎれ、やけどなどにも効果があり、
消炎作用で日焼け後の炎症をおさえる効果も。


■カッコンエキス☆。.:*:・'゜★ *:☆。.:*:・☆。.:*:・'゜★ *:☆。.:*:・

葛(クズ)の乾燥した根から得られるエキス。
生薬名は「葛根」(カッコン)で発汗、解熱などの作用があり、
古くから風邪薬としても利用されてきました。
近年、保湿、美白などの効果が注目され、
シワやたるみ改善する高いコラーゲン合成促進作用も期待されています。

■クロレラエキス ☆。.:*:・'゜★ *:☆。.:*:・☆。.:*:・'゜★ *:☆。.:*:・

その名前のとおりクロレラから抽出されたエキスです。
保湿作用や皮膚細胞を活性化する働きがあり、皮膚の弾力を高め、
美白効果が期待できます。

■アロエベラ葉エキス ☆。.:*:・'゜★ *:☆。.:*:・☆。.:*:・'゜★ *:☆。.:*:・

アロエベラとは、一般に園芸で親しまれている「アロエ」と
形状が似ていて混同されがちですが、実は別の種類に分類されています。
「アロエベラ」の皮膚損傷の治療効果はアロエより強力で、
保湿効果、消炎効果があり、肌荒れを防ぐ効果が期待できます。

■ホホバ葉エキス ☆。.:*:・'゜★ *:☆。.:*:・☆。.:*:・'゜★ *:☆。.:*:・

米国南部やメキシコ北部の乾燥地帯に自生しているホホバの葉から得られるエキス。
ニキビや、フケ防止、お肌の老化の原因を阻止するといわれています。
また、ホホバ葉エキスは、皮脂に限りなく近いという特徴があり、
目じりのたるみやシワに対して、張りのある自然なお肌ケアが期待できます。

■アラントイン ☆。.:*:・'゜★ *:☆。.:*:・☆。.:*:・'゜★ *:☆。.:*:・

植物の新陳代謝によって出来る成分で、穀物の胚芽や煙草の種子、
コンフリーの根などに存在し、肌荒れを防止する成分です。
成分に尿素がふくまれており、角質ややけどのあとなど、
古い組織を除去し、新しい表皮組織の生成を促す働きがあります。
低刺激で、敏感肌の方に最適な成分です。

■キシロビオース ☆。.:*:・'゜★ *:☆。.:*:・☆。.:*:・'゜★ *:☆。.:*:・

たけのこ」から抽出される天然オリゴ糖。
天然の保湿成分であると同時に、外気の乾燥にあわせて、
お肌の保湿を調節するという、独特の働きが有ります。


自然の恵みで、ご自身のお肌の力を
しっかり引き出してあげて下さいね!!
ヾ(=^▽^=)ノ
  


2009年02月27日

咲ら石けんでクレンジング?


お肌にとって、「汚れをしっかり落とす」ことはとっても大切!!

今日のお化粧のクレンジングをしっかりしなければ、
化粧水や乳液でお肌をケアしても、お肌のためにはなりません!

お客様から、よく「クレンジングが欲しい」というお声をいただくのですが、

・・・ 実は 現在、
咲ら化粧品には「クレンジング(メイク落とし)」という商品がありません。


ただ、「パウダーをはたいただけ」ような軽いメイクであれば、
『咲らせっけん』で2度洗いすれば落ちます。


密着性の高いファンデーションや口紅、ウォータープルーフのものなど、
「しっかりメイク」は、市販のクレンジング剤を使って
しっかり落とすことをおススメいたします。


でもでも、
「市販のクレンジング剤は使いたくないんだよね・・・」
とおっしゃる方のために、
「咲ら」では、次の方法をご紹介しています。


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【その1♪軽いメイクバージョン:】

1.メイクの上に乳液をタップリ付けて、マッサージします。
2.一度、ティシュでやさしく拭き取り、水又はぬるま湯で洗い流します。
3.最後に咲らせっけんで1~2度洗いします。
※拭き取る時は、絶対にこすらないようにしてください。


【その2♪濃いメイクバージョン】

1.食用のオリーブオイルなどをメイクに馴染ませるように付けます。
2.オイルをなじませるようにしながら、軽くマッサージします。
3.ティッシュで、撫でるor押さえるように油分を拭き取る。
※絶対にこすらないようにしてください。
(油分を拭き取らないで洗っても、べたべたしてとれません)
4.最後に、咲らせっけんで1~2度洗いします。


【その3♪オイルパックバージョン】

1.お風呂に入る前に、「その2」の1~3をします。
2.湯船にゆったりつかります。
  これにより、オイルパック効果があります。
3.お風呂を上がる前に、咲らせっけんで1~2度洗いします。
 洗い上がりがしっとりするので、乾燥肌の方もどうぞ♪


※オイルクレンジングはお肌に負担がかかると言われますが
それは、強い合成界面活性剤が入っている商品の場合
「汚れと共に、お肌の必要な潤いも落としすぎる」から。
天然のオイルには「合成界面活性剤」が入っていませんので
お肌の油分を奪いすぎることはほとんどありません。
(合成界面活性剤が入っていない分、ティッシュオフせずに水で流そうとすると
とってもべとべとして、落ちません!!)
落としすぎ&落とし残しはどちらも良くないので
油分を拭き取った後は、必ずせっけんなどの洗顔料で洗い流してくださいね。

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咲らせっけんは、たっぷり泡立てて、使ってくださいね♪
泡が、とっても細かくてやわらかいので、
気持ちが良いと思いますよ!!


ひとつ、ご注意です。

石けん洗顔は、スタートしてからお肌が慣れるまでの1~2週間は、
お肌の奥がつっぱるような、乾燥が激しくなったような印象を受けたりします。

その際は、しっかり化粧水&乳液で
いつも以上にサポートしてあげてください。

天然の洗浄成分にお肌が慣れてくると、つっぱり感も気にならなくなり
とてもお肌の調子が良くなりますよ!!


※ クレンジングは、現在開発中です!!
納得いくものが出来るまで商品化しませんので時間がかかるかとは思いますが、
気長にお待ちいただければ嬉しいです。。。

  


2008年12月25日

ビタミンCの意外な落とし穴 【お肌にいいものプチ情報】

お肌にいいものと言えば、とにかくビタミンC!!
コラーゲンの生成を助けてくれるし、
風邪も防いでくれるスグレモノです。

「ちゃんととってるよ!」という方も多いと思いますが、
実は・・・・ビタミンCには意外な落とし穴が!!

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1.毎日尿として排出され、摂りだめはできません!

2.熱に弱いので、野菜や果物もあっためるとビタミンCの割合は
  少なくなってしまいます。
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寒い冬、あたたかい料理を食べることが多いですよね。
もちろん、体を冷やさないためにはベターなのですが、
知らず知らずのうちに、ビタミンC不足になっている可能性も!
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栄養ドリンクなどでとってもいいのですが、
いちばんのおすすめは「みかん」「いちご」「キウイ」です。
これらを生のまま食べたり、ジュースにしてもいいですね。

また、野菜を加熱しても
ビタミンCが完全に失われることはありませんから、
毎日野菜を多くとることを心がけましょう。

「みかん」なら、『2個半』でビタミンCの1日の目安量100mgを
摂ることができると言われています。

冬の定番、『こたつにみかん』は、
お肌にのことを考えた、
おばあちゃんの知恵なのかもしれませんねっ!